高校国語
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教科書 現代の国語 改訂版 50 大修館 現国050-901

グローバル社会に通用する実践的な「話す・聞く」「書く」「読む」力を育む教科書。
特色
■特色1 3領域の学習を徹底サポート
「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の学習目標・手順を明確化。「ウォームアップ」「ワーク」「チェック」を設置し、何を、なぜ、どのように学ぶかが見えるようにしました。
■特色2 最新の入試傾向をふまえた多様な評論を新掲載
注目筆者の比べ読み評論・統計資料付き評論・長文評論を新掲載。読みごたえのある評論文で、確かな読解力を身につけられます。
■特色3 実社会・実生活で役立つ力を育む
実社会・実生活で必要になる活動を豊富に設定。改訂版ではインタビューや法律などの新教材を掲載。さらに多様な表現を学べます。
■特色4 主体的・協働的な学びをサポートする充実の資料編
「豊かな言語活動のために」「キーワード解説」など付録・資料も充実。改訂版では「発想法・思考法」「統計資料の扱い方」などを増補し、さらに使いやすくなりました。
■特色5 国語の基本を学べる動画と知識問題のミニテスト
教科書掲載の二次元コードから、授業の学びをより深めるWEBコンテンツにアクセスできます。
改訂版から、「大修館こくご動画」「ミニテスト」を新たに追加しました。
目次
★=「話すこと・聞くこと」/◆=「書くこと」/●=「読むこと」
1 言葉を学ぶ |
言葉のなかに生まれる |
長田弘 |
2 主張をとらえる |
●文章の要旨をつかむ |
|
3 的確に伝える |
【導入】設計図を最初に渡せ! |
藤沢晃治 |
4 意見を示す |
【導入】変わることをおそれない |
永井玲衣 |
5 論理をとらえる |
●文章の論理をとらえる |
|
6 効果的に伝える |
【導入】「伝える」の先にあるもの |
ジェーン・スー |
7 資料を駆使する |
●資料と文章を関係づけて読む |
|
8 他者と交流する |
【導入】他者を理解するということ |
鷲田清一 |
9 文章を比較する |
●文章を比較して読む |
|
10 他者を動かす |
【導入】どう伝えるか |
山中伸弥 |
11 情報を吟味する |
●情報の妥当性を吟味して読む |
|
12 考えを深める |
●目的をもって読む |
|
[豊かな言語活動のために]
①発想法・思考法
②話し合いのいろいろ
③話し方の工夫
④接続表現の工夫
⑤文章の構成
⑥推敲の方法
⑦修辞の基本
⑧主張の吟味
⑨評論文の読み方
⑩統計資料の扱い方
[キーワード解説]
論理・思考
哲学・心理
自己・他者
言語
メディア・情報
社会
科学
文化
生命・環境
[テーマと読書]
自己とは何か
言語と認識
情報化社会の功罪
多様化する社会
科学と技術・責任
国際化と文化
SDGsと世界
【巻頭】
テーマ別教材一覧
読む力を高めるキーワード索引
この教科書で身につく力
【巻末】
情報の集め方
もっと調べるためのブックリスト
テーマに沿って調べてみよう