高校国語

教科書 現代の国語 50 大修館 現国706

グローバル社会に通用する実践的な「話す・聞く」「書く」「読む」力を育む教科書。
特色
■特色1 3領域の学習を徹底サポート
「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の学習目標・手順を明確化。「ウォームアップ」「ワーク」を設置し、何を、なぜ、どのように学ぶかが見えるようにしました。
■特色2 新しい大学入試に対応した教材を多数収録
統計資料や図版の解釈、複数の文章や資料の比較読みなど、新たな学力に対応した教材を多数収録しました。
■特色3 実社会・実生活で役立つ力を育む
企画書・プレゼンテーションなど、実社会・実生活で必要とされる活動を豊富に設定。規約や広告など、実社会で用いられる表現に親しむコーナー「社会への視点」も設けました。
■特色4 主体的・協働的な学びをサポートする充実の資料編
生徒が主体的に学ぶために役立つ「豊かな言語活動のために」「キーワード解説」「情報の集め方」など、付録・資料も充実しています。
教科書紙面にあるQRコードを読み込むと、授業の学びをより深めるデジタルコンテンツを利用することができます。
※QR コードは㈱デンソーウェーブの登録商標です。
目次
★=「話すこと・聞くこと」/◆=「書くこと」/●=「読むこと」
1 明日をひらく |
白紙 |
森田真生 |
2 要点をつかむ |
●文章の要点をつかむ |
|
3 的確に伝える |
【導入】設計図を最初に渡せ! |
藤沢晃治 |
4 意見を示す |
★発想を広げる |
|
5 論理をとらえる |
●文章の論理をとらえる |
|
6 魅力的に伝える |
【導入】「伝える」の先にあるもの |
ジェーン・スー |
7 資料を駆使する |
●資料と文章の関係を読む |
|
8 他者と交流する |
【導入】他者を理解するということ |
鷲田清一 |
9 情報を比較する |
●文章を比較して読む |
|
10 他者を動かす |
◆説得力のある資料をつくる |
|
11 主張を吟味する |
●根拠を吟味して読む |
|
12 考えを発信する |
●主体的に読む |
|
[豊かな言語活動のために]
①発想法
②話し方の工夫
③接続表現の工夫
④文章の構成
⑤推敲の方法
⑥修辞の基本
⑦主張の吟味
⑧評論文の読み方
[キーワード解説]
論理・思考に関する言葉
哲学・心理に関する言葉
自己・他者に関する言葉
言語に関する言葉
メディア・情報に関する言葉
社会に関する言葉
科学に関する言葉
文化に関する言葉
生命・環境に関する言葉
[テーマと読書]
自己とは何か
言語と認識
情報化社会の功罪
多様化する社会
科学と技術・責任
国際化と文化
SDGsと世界
【巻頭】
テーマ別教材一覧
キーワード索引
この教科書で身につく力
【巻末】
情報の集め方・もっと調べるためのブックリスト
〈テーマに沿って調べてみよう〉
インターネットを活用する・図書館を利用する