高校国語

教科書 新編 現代の国語 50 大修館 現国707

「他者に共感する力」、「論理的に考える力」、「言葉で伝え合う力」を高める教科書。
特色
■特色1 三つの領域をバランスよく配置
言葉に関する知識・技能と「話すこと・聞くこと」「書くこと」「読むこと」の3領域の力を育む教材を、学習のねらいに応じて10の単元に分けて構成しました。
■特色2 基礎から発展へ、一歩ずつステップアップ
教科書全体をとおして、学習段階を考慮しながら構成しました。国語の力を着実に身につけていくことができます。
■特色3 新鮮かつバラエティー豊かな読み物が盛りだくさん
論理的な思考力を育む評論、関心や意欲を高めるエッセイ、料理レシピやアニメーション映画の企画書などの実用的な文章といった、多様な学習材を用意しています。
■特色4 大判ならではの、見やすくわかりやすいレイアウト
「話すこと・聞くこと」「書くこと」の教材は上段に学習活動、下段にポイント欄を配置。学習活動の流れがわかりやすい紙面を実現しました。図表や写真の可視性もアップ。
教科書紙面にあるQRコードを読み込むと、授業の学びをより深めるデジタルコンテンツを利用することができます。
※QR コードは㈱デンソーウェーブの登録商標です。
目次
★=「話すこと・聞くこと」/◆=「書くこと」/●=「読むこと」
1 ことばをひらく |
●ことばの学びに向けて |
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2 日本語を使いこなす |
【言葉】ことばの使い分け |
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3 わかりやすく説明する |
●説明のしかたをとらえよう |
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4 聞く力を育む |
★聞き取りのレッスン |
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5 論理を読み取る |
●論理の展開を読み取ろう |
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読書の広場 |
極北へ |
石川直樹 |
6 伝え合いのレッスン |
★対話のレッスン |
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7 説得力を高める |
◆意見文の基礎を学ぼう |
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8 情報と向き合う |
●情報を吟味しながら読もう |
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9 他者を動かす |
◆魅力的な企画書を書こう |
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10 社会に目を向けて |
●自分の考えを深めながら読もう |
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巻末 |
AIと生きる若者たちへ |
池上彰 |
[グラフを読む]
①慣用表現の意味
②言葉遣いに対する意識
③コミュニケーションで大切なこと
④通信手段と誤解・トラブル
⑤日本の気候変化
⑥ボランティア活動に対する意識
⑦電子書籍を利用するか
⑧メディアに対する信頼度
⑨インターネットとの付き合い方
⑩働くことへの意識
⑪学校生活をどうとらえるか
【ことばの資料】
ことばを使い分けよう
敬語のまとめ
【巻末資料】
原稿用紙の使い方
発想法・思考法
論理を使いこなす
話し合いのいろいろ