■ ライセンスの種類
- 学習者用デジタル教科書は「ユーザーライセンス」を適用しています。利用人数分の購入が必要です。
- シリアルコードは1人につき1本です。1人のアカウントでしか利用できません。
■ ログインのアカウント情報は以下が利用可能です
- シングルサインオンを利用する場合:
Google アカウント(※1)、Apple アカウント(※2)、Microsoft アカウント
※1 Googleアカウントでサインインしようとすると「アクセスをブロック」というエラーが出る場合は、Google Workspace for Education の管理画面でアクセス許可設定が必要です。校内のGoogleアカウント管理者に設定を依頼して下さい。(詳細は→よくある質問)
※2 Apple School Manager やBusiness Managerなどにより発行された管理対象Appleアカウントは、シングルサインオンの対象外です。
- シングルサインオンを利用しない場合:
- Googleアカウント、Appleアカウント、Microsoftアカウント
- その他のメールアドレス
- メールアドレス以外の任意の文字列
■ 超教科書クラウドのしくみ
「超教科書クラウド」の利用には、サービスサイト内にユーザーごとのアカウント(本棚)を作成し、そこにログインする必要があります。ご購入いただいたデジタル教科書や教材は、このアカウントに、個別のシリアルコードを読み込ませる(割り当てる)ことで閲覧可能になります。シリアルコードは学校ごとに用意されている「管理サイト」に納品されますので、マニュアルに従ってシリアルコードを入手のうえ、導入してください。
■ 選べる導入方法 / マニュアルを見る
学習者用の「超教科書クラウド」はふたつの導入方法があります。下の模式図を参考に教材導入時の端末運用状況に合わせてお選び下さい。
導入パターンA【推奨】
管理者が管理サイト上で、ユーザーのアカウントの作成とシリアルコードの割当を一度に行う方法です。ユーザーはログインするだけで利用開始できます。
- 学校でユーザーのアカウント情報を管理している場合に有効です。
- シリアルコードを配布する必要がなく、紛失を未然に防ぎます。
- 生徒がパスワードを忘れた、うまくログインできないなどのトラブル時に管理画面での調査対応が可能です。
導入パターンB
管理者が管理サイトからシリアルコードリストをダウンロードし、一本ずつ生徒に配布します。生徒は自らアカウントを作成し、シリアルコードを読み込みます。
- ユーザーのアカウント情報を管理していない場合に有効です。
- ユーザー1人ひとりにシリアルコードを配布する必要があります。
- ログインID はメールアドレスのみ利用できます。