国語教育 古典 文学 2025.07.25 〈インタビュー〉大塚ひかり 聞き手:編集部 過去からのバトンを受け取る 大塚ひかり 古典への目覚め ──はじめに、大塚先生はさまざまな形で古典の魅力を発信されていますが、先生ご自身が古典に親しまれるようになったきっかけについてうかが... #国語教室 #文学 #インタビュー #特別記事 #古文
国語教育 2025.12.10 国語教師のための古典文法指導講座 第16回 「(棄)つ」と「(往)ぬ」――古文日記に挑戦② 大倉 浩 八月四日 晴れ。朝からとても暑くなった。朝練で学校に行き、図書室に本を返した。夕食後スイカを食べた。 古文作文を続けながら、古文解釈の鍵の一つで... #連載 #古文 #国語教師のための古典文法指導講座
国語教育 ことば・日本語 古典 2025.12.05 悩める創作者のための 伝わる〈古文〉の書き方 第7回 助詞の使い方 ――準体法で古文らしさUP―― 田中草大 助詞については今後の回の中でも扱っていきますが、この回ではいわゆる格助詞 [1]について解説します。と言っても古文の格助詞は幸いにも現代語と共通す... #言語 #古文 #伝わる〈古文〉の書き方
国語教育 2025.12.03 〈BOOK REVIEW〉 いま、高校生に読んでほしい本 髙田郁『星の教室』 内田 剛 髙田郁『星の教室』(角川春樹事務所、2025年) 夜間中学で知った本物の「学び」が、悩める私を救ってくれた。 「人は、なぜ学ばなければならないのか?」... #国語教室 #いま、高校生に読んでほしい本
ことば・日本語 2025.11.28 コトバのひきだし ──ふさわしい日本語の選び方 第16回 「絶賛~中」は自信のアピール? 頑張ってる自分への応援歌? 関根健一 鳴りやまない拍手喝采、ブラボーの嵐、イイネ! の連打――そんな場面に最もぴったりくるのが「絶賛」でしょう。「絶」は「この上なく・極まる」の意で、「... #教材研究 #連載 #コトバのひきだし #日本語