機関誌 漢文教室

『漢文教室』は、国語の先生方に向けて年に1回(4月)発行している機関誌です。
漢文教育のありかたについて、また大修館の発行教科書について、「理論と実際の両面から活発なる研究を試み、漢文教育の真のありかたを研究する」(諸橋轍次先生「発刊の辞」)ことを目的として、1952(昭和27)年5月に創刊されました。以来、多くの先生方のご指導・ご支援のもと、漢文教育界の動向及び最新の教材研究、授業実践などを、全国の先生方にお届けしています。

漢文教室 バックナンバー一覧

漢文教室 第198号

  • 特集
  • 新しい漢文授業のすすめ

新学習指導要領では、「伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項」が新設され、小学校・中学校からの指導と継続して、古典に親しむ態度の育成が重視されています。
本号では、特集<新しい漢文授業のすすめ>として、新課程用『国語総合』3点で新たに収録した「古典に関する近代以降の文章」を中心に、収録のねらいと内容、実際の授業での扱い方をご紹介します。

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