機関誌 漢文教室

『漢文教室』は、国語の先生方に向けて年に1回(4月)発行している機関誌です。
漢文教育のありかたについて、また大修館の発行教科書について、「理論と実際の両面から活発なる研究を試み、漢文教育の真のありかたを研究する」(諸橋轍次先生「発刊の辞」)ことを目的として、1952(昭和27)年5月に創刊されました。以来、多くの先生方のご指導・ご支援のもと、漢文教育界の動向及び最新の教材研究、授業実践などを、全国の先生方にお届けしています。

漢文教室 バックナンバー一覧

漢文教室 第206号

  • 特集
  • 日本文学に息づく中国文学

今号は、日本文学と漢文の関わりを特集。
「古典」として漢詩文を学ぶのは、日本文学に漢詩文が大きな影響を与えてきたからと言われます。
ならば具体的にはどんな影響を与えているのか。主として日本文学をご専門とされる先生方に、漢詩文との関わりの観点からご執筆いただきました。
また、漢詩文との関係を俯瞰できる、漢詩文ゆかりの日本地図、日本・中国の関係年表なども掲載しました。

巻頭アンケートでは、「私の好きな中国古典」として様々な分野の方に自分が興味をもったきっかけ、おすすめ作品をご紹介いただいています。

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バックナンバー

漢文教室 第205号

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漢文教室 第204号

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